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薬学検定試験について!

 

 

 

      

 

 

 

 

薬学検定は、日本セルフケア支援薬剤師センター主催の、検定試験です。受験資格は特にありません。実施級は、1級から4級まであります。

 

 

この試験は、知識を測るための試験なので、この検定を持っているからといって、薬局で働けるというわけではありません。

 

 

主催団体が、”セルフケア” とあるように、消費者が自分自身で正しい知識を身に付け、市販薬の購入の際、役立てるというのが一番の目的です。

 

 

規制緩和の影響で、かつては、薬局でなければ買うことができなかった薬が、コンビニやネットでも手に入ります。

 

 

薬剤師がいない場所で薬を買うためには、自分自身が、しっかりとした知識を持っている必要があります。こういった状況が、この試験が生まれた背景にあるようです。

 

 

試験は年2回、6月と11月で、一般受験の場合は、東京をはじめとする、全国6会場での試験です。受験者10名以上の団体の扱いになると、準会場が設置されるそうです。

 

 

試験内容ですが、4級は、一般的な医薬品の注意事項や基礎的な医学用語。3級では、一般医薬品、医学用語のほかに、生活習慣病に関する問題が加わります。

 

 

2級では、薬の範囲がさらに広がり、医療用医薬品に関する知識。1級では、さらに、臨床検査の知識も加わります。

 

 

そのため、2級や1級は、看護師国家試験や管理栄養士国家試験、登録販売者の試験の、模擬問題の代わりに、試験に参加される方もいるそうです。

 

 

合格ラインは、全ての級ともに80点以上となっています。薬は、何らかの形で一生付き合っていくものです。そういった意味では、基礎知識を付ける意味で、この検定に挑戦してみるのもいいのかもしれません。